会社を辞める時備品は借りパクして大丈夫なのか?

退職代行をぶっこわーす!
今回は会社を辞める時備品は借りパクして大丈夫なのか?ということについて解説します!

備品を返却し忘れても心配しなくてもOK

よくYahooニュースやウェブサイトなどに、「会社をバックレた人が備品などを返却しないと損害賠償を請求される可能性がある」などの記事が掲載されているのをみかけますが、備品を返却し忘れたとしても訴えられるおそれはないので心配する必要はありません。このため、結果的に借りパクしてしまって後で思い出したとしてもあまり恐れる必要はありません。

もし会社から返せと通知が来れば会社から借りている備品を段ボールに詰めて近所のヤマト運輸に行って着払いで送り返してあげるだけでOkですし、返せという通知に気づかなくてもまあ大丈夫だと思いますw

借りパクしても損害賠償請求されることはない

なぜなら、備品に関しても高価なもの(パソコンなど)や社用車の鍵など業務に影響するものでなければ、返却し忘れたとしても損害賠償請求されることは基本的にありません。

先述の理由で企業は従業員を訴えることはタブーとなっていますし、取り返すのにも弁護士などに依頼しなければならず、損害賠償を請求するだけで多額のコストが掛かります。

たとえばあなたが会社から貸与されたiPhoneを借りパクして返還に応じない場合、弁護士に損害賠償を請求するだけで数十万円かかります。弁護士にお金を払うぐらいなら新品でiPhoneが何台も買えてしまうため、訴えてくる会社はほぼありません。

もちろん、ハリウッド映画などに登場する、会社の極秘資料が詰まったパソコンなどであれば急いで特殊部隊が飛んでくるでしょうが、一般的な会社に限って言えば、備品などを職場に返さなくても企業は泣き寝入りすることが99.99%です。

あと自分の備品も処分しておいてくださいといえば処分してくれます。返してほしければ郵送してくださいといえば大企業の場合は郵送してくれることが多いです。

零細企業の場合はこの辺の対応が曖昧ですが、少なくとも備品を多少置きっぱなしにしたり借りパクしたぐらいで訴えてくる会社はありません。

結果的に借りパクになってもあまりビビる必要はない

もちろん借りパクはモラルに反する行為なので推奨するものではありませんし会社に返すべきです。私も会社を辞める時備品に関しては全部返却しています。コンビニに行けば宅急便で送れるのでできれば全部返却することをおすすめしますが、備品を返却し忘れたぐらいで訴えられることはありません。

最後に、退職代行したり会社を自発的に退職すると、履歴書に空白期間が生まれてしまい、転職活動で不利になります。一方休職することができれば空白期間が生まれないばかりか、休職手当などを受け取ることができる可能性があります。

このため、退職代行などで会社を辞めるより休職することをおすすめします。本マニュアルでは休職の流れから休職手当の申請方法など詳しく説明しておりますので、ぜひご購入ください。

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